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<title>ブログ</title>
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<title>サスペンションシステム</title>
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ブーツとバランスについて／サスペンションシステムこれまで写真で紹介してきたようなスキーは、完璧なバランスを備えたスキーヤーだからこそできるのです。スキーヤーのすぐれたバランスは、彼らの運動能力だけではなく、そのブーツによってもたらされます。ブーツ、からだ、サスペンションシステムが完全にアラインメント調整されていなければ、多才なアスレチックスキーヤーには、なれません。
理想からいえば、ブーツはスキーヤーがよいバランスでいられる状態にして、アスレチックな動きのニーズに応えるものです。実際には、ほとんどのスキーヤーのブーツはバランスのとれない状態にさせてしまい、アスレチックなスキーを困難にしています。
私たちが観察したすべてのスキーヤーのうち90％は、ブーツのせいでハンディキャップを負っていました。人によってその度合いはさまざまですが、私たちが思うに、そんなハンディキャップのせいでスキーの楽しみや上達が制限されてしまうことは、とても受けいれられません。
いろいろな意味で、この本は現状に安穏とすることに対する挑戦です。知らないからといって、板がズレたり、足にゆるすぎるブーツを履かせられたり、アラインメントの問題で償いをさせられたり、そんな筋のとおらないことが残念でたまりません。私たちは、完璧なバランスで滑ることの喜びを知っており、それをみなさんと分かち合いたいのです。

サスペンションシステムが正しく調整されてこそ、あなたのもっている能力が許す限りの最高のスキーヤーになることができます。正確な調整は根気のいる仕事です。この本では数10ページをさいて、その方法を紹介しています。みなさんにとっては、この本で学んだことを実践するための決意と努力も必要です。努力した分、必ず報われます。
私たちのところにスキーヤーがレッスンを受けに来ると、最初にすることはからだのアラインメント（スキー板に対する脚のポジション）をチェックして、ブーツの具合を調べ、必要に応じて調整することです。ブーツの機能とアラインメントを正しくしてから、初めてスキーをするようにします。
この本でも同じ方法で教えなければなりません。「なぜ」とみなさんは尋ねるかもしれません。「ブーツって、そんなに大切なの？」。
スキーブーツは、ふくらはぎの下から足までを収める外骨格のようなものです。ぴったりフィットさせることで、ブーツは脚の延長となります。それはスキーをするという動作において、敵にも味方にもなります。スキー板に力を伝えるためにはブーツの強さが必要です。けれどもその硬い構造が、よくも悪くもアラインメントを決めてしまいます。硬いブーツは、柔軟性のある足が本来もっている動作や自然なバランス、その自由を制限してしまうのです。よりよく滑るためには、サポート、アラインメント、柔軟性、その完璧なコンビネーションを見つけださなければなりません。ブーツはどんな働きをしなければならないのか。まず第一に、できる限りもっとも効率よく、スキー板に力を伝えなければなりません。その力はときには強く、ときには微妙なものになります。第二に、スキーに要求されるすべての動きをとおして、できる限り最高のバランスでからだをサポートしなければなりません。この二つのことが大きな役割です。
ブーツメーカーは、標準にあったブーツを作る以上のことはできません。指紋と同じように、足も脚も人それぞれ異なります。だからこそ、完璧にフイットし、完璧に機能するように、自分のブーツを調整しなければならないのです。フイッテイングは簡単にできるもので、ほとんどのスキーショップにおいてブーツフイッターがよいサービスを提供しています。
ブーツを可能な限り「機能させたり、その機能を有効に働かせる」ようにすることは、より複雑な作業であり、ほんのわずかなブーツフイッターしかそのトレーニングを受けていません。これについては、単なるブーツフィッターではなく、アラインメント調整の専門家が必要になってきます。つまり、足専門医としての足に関する知識をもち、コーチとしての技能知識、十分なメカニックの技術、スキーメーカーからの用具にも通じている人たちです。スキーに携わるすべての人たちが、いかにブーツの機能がスキーヤーのパフオーマンスに影響を与えるか、そのことをもっと理解する必要があるのです。
ブーツフィッター、スキーヤー、インストラクター、そしてメーカーが同じ知識と目標を分かち合うとき、どのスキーヤーにもふさわしいサスペンションシステムを獲得することができます。
次の4つの章は、ブーツフイッターとブーツのユーザーに向けたものです。両者はーつのチームになって協力し合っていかなければなりません。ブーツはどんな働きをしなければならないのか。まず第一に、できる限りもっとも効率よく、スキー板に力を伝えなければなりません。その力はときには強く、ときには微妙なものになります。第二に、スキーに要求されるすべての動きをとおして、できる限り最高のバランスでからだをサポートしなければなりません。この二つのことが大きな役割です。
ブーツメーカーは、標準にあったブーツを作る以上のことはできません。指紋と同じように、足も脚も人それぞれ異なります。だからこそ、完璧にフイットし、完璧に機能するように、自分のブーツを調整しなければならないのです。フイッテイングは簡単にできるもので、ほとんどのスキーショップにおいてブーツフイッターがよいサービスを提供しています。
ブーツを可能な限り「機能させたり、その機能を有効に働かせる」ようにすることは、より複雑な作業であり、ほんのわずかなブーツフイッターしかそのトレーニングを受けていません。これについては、単なるブーツフィッターではなく、アラインメント調整の専門家が必要になってきます。つまり、足専門医としての足に関する知識をもち、コーチとしての技能知識、十分なメカニックの技術、スキーメーカーからの用具にも通じている人たちです。スキーに携わるすべての人たちが、いかにブーツの機能がスキーヤーのパフオーマンスに影響を与えるか、そのことをもっと理解する必要があるのです。
ブーツフィッター、スキーヤー、インストラクター、そしてメーカーが同じ知識と目標を分かち合うとき、どのスキーヤーにもふさわしいサスペンションシステムを獲得することができます。
次の4つの章は、ブーツフイッターとブーツのユーザーに向けたものです。両者はーつのチームになって協力し合っていかなければなりません。
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<link>https://cuboidtune.jp/blog/detail/20230908172931/</link>
<pubDate>Fri, 08 Sep 2023 17:53:00 +0900</pubDate>
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<title>【THE ATHLETIC SKIER】まえがき紹介</title>
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こんにちは。キューボイド金澤です。今日は私のところで行っているスキーブーツチューンナップ理論の根底にある著書「アスレチックスキーヤー」についてお話しさせていただきます。この本はウォレン・ウィズレルとデヴィッド・エヴラードの共著で1993年にアメリカで発行されました。この本の著者の一人であるウォレン・ウィズレルはスキーレース専門学校「バークマウンテンアカデミー」を設立し1992年のアルベールビルオリンピックに11名の卒業生を送り出しています。デヴィッド・エヴォラードはかつてはプロスキーレーサーとして活躍し、長年にわたってスキーを教える傍らブーツチューンナップやインソールの研究に関わってきました。「多くのスキー技術の問題はスキーブーツで解消できる」という言葉に惹かれてむさぼりつくように読みました。世に出回っているスキー専門誌と違ってそこにはスキーブーツの重要性が中心に書かれています。当時バークマウンテンアカデミーでオリンピック選手に施していたブーツチューンナップについて書かれています。「これは日本のスキーヤーにも伝えなくてはならない」と感じ、ウォーレンとデヴィッドに了解を頂いて我々で日本語版を発行することになりました。当然私のところでは同じ理論をベースにしてお客様のスキーブーツをチューンナップしています。発刊から時間が経って、本の中で使われている写真は古くなりましたが、ヒトのカラダ、物理の法則は変わっていません。生身のカラダで重力を利用して滑るスキーにおいて、これらの理論はいまでも変わらない普遍の原理です。これからも「アスレチックスキーヤー」の中からスキーヤーの皆さんのお役に立つ内容を抜粋・紹介していきたいと考えています。まずは第1回は「アスレチックスキーヤー」の基本的な考えを記した「まえがき」を紹介します。まえがき
この本は、もっとスキーが上達したいと願うすべてのスキーヤーに向けたものです。みなさんがプルークボーゲンのレベルであろうと、ワールドカップで競技していようと、この本に書かれていることはみなさんのスキーのレベルを上げることになるでしょう。私たちは、週末にスキーをする人のために、競技選手のために、そしてその間に属するすべての人たちのためにこの本を書きました。それぞれが自分のやるべきことは違うと考えていても、スキーヤーのよって立つ原理はみな同じなのです。『アスレチックスキーヤー』というタイトルをつけたのは、それが私たちがもっとも賞賛するスキーヤーのタイプであり、そして多くの読者が目指してほしい理想像だからです。アスリートたち（スポーツ選手）はエネルギッシュで、スポーツに喜びを見出し、上達のためのどんな機会も見逃しません。彼らは道具について真剣です。トレーニングに時間をかけます。高い目標をかかげ、それを達成することに努めます。私たちはこの本の中に、二人合わせて60年間、競技や講習、指導、ブーツフイッテイング、そしてスキーをして過ごした楽しい日々の中から学んだすべてのことを凝縮させようとしました。この本を準備するにあたって、古い友人や新しい友人といっしよにスキーについてのあらゆる見解を探求するという、すばらしい一年を過ごしました。友人たちの大きな協力があって、この本はできあがりました。私たちに知識や情報を与えてくれた友人たちに感謝の気持ちを捧げ、そのことをここで伝えたいと思
います。この本の中には特に、スキーのインストラクター、競技選手、コーチのために書かれた章がありますが、それはすべての読者に関連することでもあります。スキーを学ぶ人たちが、インストラクターが知っていること、そしてどう教えるのかを理解していれば、一歩前進していることになります。競技選手がバランスと基本原理について十分に知っているかといえば、必ずしもそうとはいえません。今日の競技技能は、明日のレクリエーションスキーの標準となっていくのです。この本は、一度読んで本棚にしまわれるようなものではありません。ほとんどの章について、ゆっくり考えながら読んでください。よいコーチが競技選手を何度も繰り返し研究するように、読者のみなさんがこの本を繰り返し研究されるよう望みます。全部読み終えたら、また最初のほうに戻って読み返してください。一度読んだ部分の内容がさらに深まるものと思います。ここに、この本に協力していただいたカメラマンやスキーヤーのみなさんに感謝の意を表したいと思います。この中に登場するほとんどのスキーヤーが、オリンピックや世界選手権のメダリストです。
彼らの競技にかける熱意、テクニックにおける能力に私たちは心を動かされます。この本を読まれた方が、よりアスレチックに、より効率よくスキーをすることを学ばれたなら、この本の意図は達成されたことになるでしょう。「速く滑り、細いシュプールを描こう」ウォレン・ウィズレル、デヴィッド・エヴラード
1993年ユタ州アルタにて
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<link>https://cuboidtune.jp/blog/detail/20230826095211/</link>
<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 11:05:00 +0900</pubDate>
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<title>【ブーツチューンナップ】お持ち込みいただき細部まで丁寧に調整</title>
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こんにちは。キューボイド金澤です。先日スキーブーツをお持ち込みいただいたお客様のブーツチューンについてお話させていただきたいと思います。このお客様は3足目のチューンナップになります。足のサイズは23センチと小さいのですがアスリートに多い前足部が発達しています。一方スプリンターに多いのですがかかとは小さいのでやはり狭い靴を選んで履いてもらっています。シーズンの滑走日数は40日ほどですが体調や足のむくみ具合などによって小指が当たる時があるようです。私のところでは一回で完璧に仕上げてお渡ししたいのですがやはり細かい当りや微調整などが必要になってきます。3足目ですが人の足も変化しているので1からデータを取ってブーツを作り上げていきます。私のところでは靴の当りだけで無くまっすぐ自然に立てるスキー靴を目指して作って目指しています。操作性に関してもお客様に満足していただけるブーツをチューンナップしています。ブーツのことでお悩みの方がおられましたらお気軽にご連絡ください。
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<link>https://cuboidtune.jp/blog/detail/20230824095512/</link>
<pubDate>Thu, 24 Aug 2023 10:39:00 +0900</pubDate>
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